ストレスが1番のリバウンド原因と考えています。疲労は2番。食欲は3番かな?
副交感神経優位を作り出すことがダイエット成功のカギの様にも思います。
交感神経
活動により活発になる神経です。
大体は交感神経優位のまま日常が続いているように思います。
仕事中のストレス
批判が多い職場の場合、急性のストレス、慢性のストレスともに高い状態にあると思います。
私も以前そのような職場に勤めていましたからお気持ちは痛いほどわかります。
すぐに転職を考えるなんてことは出来ないでしょうから、徹底して受け流していきます。
私生活のストレス
朝起きて動悸がするなんてこともありました。解決策は起きてしまい、朝ご飯を食べる。
夜は寝つきが悪く焦ることもありましたが、いっそ読書をしてしまおうと本を枕元に置きました。
掃除、洗濯、炊事。これだけで1日が終わってしまう。休息を上手く取ることが必要です。
副交感神経
安静にしている時に活発になる神経です。
スキマ時間に様々な方法を組み込んでいきます。
あの手この手で自分の心身を休息させます。
昼寝
眠気がすごい時は5分でも眠ることをおススメします。
カフェインを摂取して解消しますと、疲労感にズレが生じました。
なんでもカフェイン頼みになって、休み方が分からなくなる。
マッサージ
脹脛(ふくらはぎ)と肩は張りやすく思います。
くすぐったい位の優しさで最初は始めてみて、揉み返したら(痛むなら)またくすぐったくやる。
習慣になると揉み返しは無くなり、常に柔らかい状態になりました。
ストレッチ
マッサージと同様、くすぐったい位で始めていきます。
股割りをしていますが大袈裟にではなく、やり終わっても心地よさが残る様にします。
何かを跨ぐときや、単純に歩幅が大きくなります。
音楽を聴く
導入しやすいですね。
高揚している時はアッパーな曲、落ち込んでいる時はダウナーな曲。
サビまでの待ち時間を楽しむようになれば、悪い思考を締め出せている証拠。
読書
1人の時間に限られるかもしれません。
自己啓発は批判されることも多いですが、自分を元気づけるにはいいものでした。
実際、それは私の中で実りある力となって新たな挑戦へ繋がっています。
まとめ
交感神経と副交感神経は交互に活発になり、バランスを取っています。
交感神経ばかりが優位になっていると、体に様々な異変が出ますから、積極的に休息をとりました。
『心』(脳)の疲労と捉える
動悸や不眠を経験してみて、リラックスする、ストレスを発散するためにしっかり遊ぶ。
と、言うのは本当に大事だなと思います。
それらがしっかりと行われていないと、視線は泳ぎ、思考はバラバラになります。
逆に集中できると、心が疲れていたのだなと痛感します。


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